M型の薄毛

薄毛で悩み、シャンプーや食事などさまざまな対策をしている人も少なくないと思いますが、薄毛のタイプには、M型とO型の薄毛があります。M字型の薄毛は、前頭部の額から髪が薄くなりはじめ、生え際が徐々にM型に後退していくタイプです。髪の一部が前頂部に残ることも多く、ハゲで悩んでいる日本人男性の多くが、このM型の薄毛であるといいます。また、M型の薄毛は育毛剤による発毛の効果が出にくいと言われています。その理由は、前頭部に毛母細胞での髪の生成を妨げるDHT(デヒドロテストステロン)という脱毛ホルモンの影響が強く現れるためだと考えられています。薄毛対策のためには、DHT(デヒドロテストステロン)の生成を抑えることが大切になります。DHTはどのようにしてできるかというと、男性ホルモンが過剰に分泌されて、毛包の皮脂腺にある5αリダクダーゼという酵素と結びつくことで、テストスロン(男性ホルモン)がデヒドロテストステロンに変わってしまいます。ノコギリヤシなどのサプリメントは、このDHTの分泌を抑えて発毛・育毛を促進する効果があると言われています。額がM型に後退してくると、髪が長いと髪型が不自然になってしまったりして悩みます。抜け毛が気になり始めたら、シャンプーできちんと洗髪して頭皮を清潔に保ち、栄養・睡眠をしっかりとるなど、薄毛対策をしていきましょう。

薄毛が目立たない髪型

薄毛の悩みに、どのような髪型が良いのか、ということがあります。ハゲというと男性のイメージが強いですが、最近では薄毛で悩んでいる女性も増えているようです。薄毛を隠そうとするばかりに髪を伸ばすと、髪のボリュームや流れが不自然な髪型になりがちなので、男性であれば短髪にしてさっぱりした方が見栄えが良くなることも多いです。女性の場合も、やはりボブやショートカットなど、髪の毛にかかる負担が少ない髪型が良さそうです。薄毛で長めの髪だと、ベトッとした感じになったり髪の分け目が目立ったりします。どうしても長めのヘアスタイルにしたい場合は、分け目はつけずに手櫛で整えたような自然な感じにするといいでしょう。また、頭頂部が薄くなっている人は、サイドやバックの髪の毛はマメにカットすることで、薄毛の部分を比較的目立たせないようにできるかと思います。また、毛髪や頭皮の状態を考えれば、カラーリングやパーマはあまりお勧めできませんが、思い切って美容師さんに相談して、髪の色を地肌に近いものにしてもらったり、髪質に合った薄毛が目立たない髪型を考えてもらうのも良いのではないかと思います。

ミノキシジルによる薄毛対策

ミノキシジルは血管を拡張する作用を持ち、体毛を濃くする作用があります。それは髪の毛にも効果があり、リアップやロゲインといった発毛剤として薄毛治療に使われるようになりました。リアップには女性用の発毛剤として「リアップレディ」もあります。現在、ミノキシジルを使用している人は世界中で何十万人もいるそうです。ミノキシジルは壮年性脱毛症における薄毛・抜け毛予防に有効とされています。薄毛が気になりだしたら早めの使用が効果的だと思いますが、脱毛の原因が不明な方は、ミノキシジル使用前にまずは医師や薬剤師など専門家に相談しましょう。薄毛対策・抜け毛予防としてミノキシジルを含有した育毛剤・発毛剤は人気がありますが、ミノキシジルの使用を中止すると、脱毛が再び起こり始めるそうです。ですから、ミノキシジルの使用を一度開始したら継続して使わないといけないようです。育毛剤や発毛剤は一定期間使ってみないとその効果はわかりませんが、リアップやロゲインなどミノキシジルを配合した発毛剤を購入する場合は、通販でなるべく激安なショップを見つけて、まとめ買いするかリピート注文することが節約につながりそうです。

Copyright © 2008 薄毛対策